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お塩には悪運を浄化する効果があるのでお葬式の後にお塩をまいたり、お相撲では土俵にお塩をまく習慣があります。
このようにお塩にはお清めの効果があり、私たちの生活でも幅広く使用されています。
そこで今回はお塩を使った、簡単に行える運気をアップさせる方法をお伝えいたします。
目次
お塩を入れて入浴する
湯舟にお塩を入れて自分自身を清める方法があります。 頭がスッキリとしない時は、一つまみのお塩を頭に振ってシャンプーをすると良いでしょう。 肩が重いと感じる時は、肩にお塩をのせて身体を洗い、 足が重い時は浴室にお塩をまいて足で踏むと良いでしょう。 入浴タイムにぜひリフレッシュしてくださいね。
お塩を入れて掃除する
ご自宅の掃除をする時にお塩を一つまみ入れて雑巾がけをすると、ご自宅の気を浄化することができます。
特に気の入ってくる玄関周りの掃除の際にお塩を使うと良いです。 またトイレもご自宅の運気に大きな影響を与える場所なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
特に玄関やトイレなどのご自宅の運気を大きく作用する場所を掃除すると即効性があります。 雑巾がけをするのが面倒な時は、お塩をまいて掃除機で吸う形でも良いです。
そして玄関に盛り塩を置くと、よそから来たお客様の悪い気を吸収してくれるので 盛り塩は1日と15日に換えるようにしておかないと、 悪い気を吸収する効果が弱まってしまうので気をつけましょう。
仕事の作業中に盛り塩を横に置く
盛り塩には空間をリフレッシュする力があります。 パソコンの横に盛り塩を置くことで、電磁波を吸収してくれますよ。 仕事に行き詰まった時は、ぜひ盛り塩を置くようにしてみてくださいね。
お塩を置いて就寝する
睡眠時は運気を吸収しやすくなっています。 寝つきが悪い時は、枕元に一つまみのお塩を置いて就寝すると良いでしょう。 悪い気を追い払ってくれます。
旅のお守りとして持ち歩く
一つまみのお塩を紙や布に包んで、お守り替わりに持つと良いですよ。 普段、足を運ばない、知らない土地にはどんな気が巡っているかわかりません。 お塩を持ち歩くことで悪い気から守ってくれますよ。
盛り塩を置く場所とその効果
使うお塩は粗塩がオススメです。 スーパーで販売されているお塩でも問題ないのですが、こだわるなら神社で購入されても良いかもしれませんね。
盛り塩で使うお皿は、陶器で柄は無地、白色のお皿を選ばれると良いです。
・厄除けに繋がる盛り塩
厄除けの場合は玄関の入り口に対になるように置いてくださいね。
・金運アップに繋がる盛り塩
お風呂やトイレに置く場合は浄化の作用が得られますよ。 水回りは悪い気が溜まりやすいので、キレイに掃除して盛り塩を置くと良いでしょう。
お部屋に置く場合は北西か、西向きに置くようにし、 貯金を増やしたい場合は北東に盛り塩を置くと良いでしょう。
・恋愛運アップに繋がる盛り塩
恋愛運をアップさせたいなら、お部屋の南東に置くと良いです。
・仕事運アップに繋がる盛り塩
仕事運をアップさせたいならデスクの上に置くようにしてくださいね。 トラブル防止や仕事のチャンスを引き寄せる効果が得られますよ。 仕事の対人関係が上手くいっていないようなら、その人のデスクの方角に向けて盛り塩を置くと良いでしょう。
盛り塩の盛り方
一般家庭の場合はキレイな三角形で盛らなくてもお店などの盛り塩は、神様に形あるものをお供えするという神社の風習であり、ご自宅ではそこまでこだわる必要はありません。
お皿にティースプーンに1、2杯くらいの量のお塩を載せ 平べったく盛るのではなく、少し山の形になるようにすると良いでしょう。
どうしても平べったくなってしまうようなら、霧吹きなどで少し湿気を加えると形を作りやすくなります。
盛り塩は悪い気を吸収してくれるので、一週間に一度は交換すると良いです。
お塩が汚れていたり、固まったり、溶けている場合には早急に交換するようにしてくださいね。
盛り塩には厄除けの他に縁を引き寄せ、福を招く力があルので、 思いがけない福が舞い込んでくるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか? お塩には悪い気を吸収したり、払ってくれる効果があります。 最近、ツイていないと感じているようなら、ぜひ一度お塩を活用し、運気アップを図ってみてくださいね。 ここまでお読みいただき、ありがとうございました。 次回のコラムも読んでいただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。