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こんにちは。 占いの時間です。スタッフのme.です。

美容室や飲食店で素敵な店員さんに恋に落ちた…♡ あなたにもそんな経験がありませんか? まさに今そうした経験をされている方もいらっしゃるかもしれませんね。

店員と客という立場でどうしたら恋を成就できるのか？ ただのお客さんから恋人になれるチャンスはあるのか？

今回は、そんな店員と客という垣根を越えて、実際に本気の恋愛へ発展した方の体験談を取り入れながら、良い印象の残し方や、上手なアプローチ方法をご紹介していきます♪

気になるお客さんになる！

美容室や飲食店には一日に何人ものお客が来店しますよね。 店員からすれば一人一人のお客を覚えようと努力はされているでしょうが、印象に残るお客とそうではないお客がいるのも事実でしょう。

だからこそ、まずは好きな店員さんにとって他のお客よりも印象に残るようにアピールしてみましょう！ あなたの存在を知ってもらい、他のお客との差をつけていくことが大切です。

「ただのお客さん」から、なんだか「気になるお客さん」にランクアップしていきましょう♪

男性店員が気になる女性のお客さんとは…？

笑顔が素敵

笑顔が素敵な女性はいつだって男性から好印象を持たれますが、特に接客業だとお客の笑顔には敏感になっています。

笑顔で丁寧に接することが必須な店員の立場に対して、笑顔で丁寧に接して返してくれるお客にはとても好印象を持つようです。

また、自分の接客に喜んでもらえてるのかな？、この店を好きだと思ってくれてるのかな？と、気持ちの良い安心感や嬉しさを感じるのでしょう。

お店に入店したとき、注文をするとき、会計をすませるときなど、いかなる時も自然な笑顔で対応できるように心がけましょうね。

また、好きな店員さん以外にも同じように接するのが大切なポイントです。 「あのお客さん感じ良かったね」なんて裏で良い噂話をされればさらに印象もアップするでしょう。

礼儀正しい振る舞い

礼儀正しく感謝の心を忘れないお客に、男性の店員は好意を持つようです。 店員からすると、店内でのお客のマナーや素行には意外と注意深く見を凝らしています。

店でのマナーや店員への態度をを見ると、その人がどういう人なのか分かることもありますよね。

マナー違反やモラルに反した行動を取るのは以ての外ですが、至って普通の行動を取るよりも、プラスして良い印象を与えられるように頑張りましょう。

お釣りをわたすときなど、ちょっとしたことでも「ありがとう」とお礼を伝えたり、テーブルの使い方、座り方やしぐさも美しく見えるように意識したほうが良いでしょう。

礼儀正しい部分を感じてもらえることができれば、他のお客と差をつけてかなり好感を持たれるでしょう。 好きな店員さんにとって気になるお客に思ってもらえるアピールとなるはず♪

店員さんと仲を深めるためには？

好きな店員さんとの仲を深めるには、まずあなたが接しやすく、話やすい人間だと思ってもらえると良いでしょう。 仕事中の彼に気軽に話しかけるには気が引けるかもしれません。

邪魔にならないか？迷惑だと思われないか？そうした心配や配慮も確かに必要でしょうが、弱腰になり過ぎてはいけませんね。 上手に話しかけて、好きな店員の彼にもっと意識してもらえるようにアピールしていきましょう！

挨拶できっかけをつくりやすく

「こんにちは」「こんばんは」など、単純な挨拶ほど実は抜けてしまいがちですが、来客時に挨拶は必須だと心得ておきましょう。

店員からすると「いらっしゃいませ」と声をかけたあとに、ペコっとお辞儀されることはあっても、「こんにちは」などの挨拶がかえってくることはあまりないそうです。

だからこそ、お客から挨拶の言葉が返ってくると、この人は接しやすそうな人だな感じるようです。 お店の雰囲気やつくり的に挨拶のタイミングは変わってくるかもしれませんが、タイミングを見計らって挨拶は必ず取り入れてみましょう。

また、男性の店員は、お客さまからの「お疲れさまです」の一言が嬉しく思う方も多いそう。 「いつもお疲れさま！」なんて声をかけられると、いつもの頑張りを認められた気がしたり、自分のことを覚えてくれてるんだと嬉しくなるようです。

もちろん笑顔で声をかけましょうね。 ほんの些細なことですが、そうした積み重ねがただのお客さんから気になるお客さんへ…、そして気軽に話せるお客へと仲を深めていく切欠となっていくのでしょう。

技術や人間性を褒める

店員からしても、まず見た目や仕事ぶりを褒められて悪い気がする人はいないでしょう。 女性のお客からの「かっこいいですね」の一言に突然意識するようになって、恋人関係まで発展したなんて人もいらっしゃいました♪

ただ、最初からひたすらに褒めまくってしまうと、がっついているように思われてしまったり、男性側も引いてしまうことが多いようです。

いろんな店で男の店員に声かけてるのかな…なんて思われたら、さらに逆効果となってしまいますよね。

あくまでもその店員さん個人に興味があるという姿勢を示しつつも、恋愛としてではなく「人として」興味があるというアピールが、ちょうど良い具合で彼をドキドキさせることができます。

好きな店員が技術が必要となる職業であれば、「手際がいいですね」「センスが良いから安心して任せられるな」など、仕事ぶりや技術面を褒めるのも有効です。

容姿を褒める場合は、いきなり「すごくタイプ！」と褒めるのではなく、もっと余裕を持ってさらっと褒めてみましょう。 好きな店員さんの反応を伺いながら、いくつかのパターンを用意しておくのも良いですね。

自然な会話の流れを目指す

好きな店員さんとはできる限り長く会話をしたですよね。 まずは彼の職業についてなど、彼の得意分野の質問をしてみると、相手も返事がしやすくなります。

たとえ自分が全く知識を持っていないとしても、むしろそのほうが自然と質問ができるものです。 そこから会話を広げ、共通の話題を探していきましょう。

恋人がいるのかという質問も、イキナリ投げかけたらおかしなことになってしまいそうですが、会話の流れの中でさりげなく聞いてみると◎ 特に休日の過ごし方の話題では、恋人の有無を聞きやすいのでおすすめです。

大切なポイントは、好きな店員さんの得意分野の話と、共通の話題を見つけることです。 会話が盛り上がってきたら、連絡先を聞くチャンスも…！

「もし良ければ〇〇について、もっとくわしく教えてほしいので、迷惑でなければ連絡先教えてもらえますか？」という流れで聞くと、男性の店員からしえも自然に教えやすくなるそうです。

まとめ

店員とお客との関係でも、その恋が実る可能性は十分にありますよ。 ただ、アプローチの仕方を間違えてしまうと、恋が実らないばかりかお気に入りの店まで失ってしまうなんてことも。

店員さんとの恋を実らせるために大切なのは、関係を進展させることに焦り過ぎないこと！ 地道に少しずつ、時間は必要だと心がけておきましょうね。

だんだんと店員さんとの距離を縮め、いいタイミングで思いを伝えていきましょう♡