2,395 total views
みなさん、こんにちは。 今日のテーマは、ツラい時の乗り越え方についてです。
日々の生活の中ではツラく、心苦しい思いをされる時もあるでしょう。 思わずその場から逃げ出したくなる時もありますね。 身動きの取れない状況下ではなかなかチャンスを見極めるのは難しいことです。
ですが、苦しみはこれから先にある幸せを掴む為の大切なキッカケかもしれません。 そのことに触れながらご紹介させていただきますね♡
目次
ツラい時こそ本当に大事なものが見えてくる
何もかもが上手くいっている時というのは、目が節穴になってしまっている…ということも。 大切なことや大事な人への気遣いであったり、気配りが疎かになっていませんか?
ちょっとしたことへの有難みに気付けなかったり、 「こうしてくれるのは当然だ」 と思ってしまっていて、十分に幸せなはずなのにまだまだ足りない…と欲張りになってしまうことも。
その点、問題が起きた時や悩みを抱えている時の方が、“本当の幸せとは何か”見やすくなっていますよ。 ツラい時というのは小さな幸せにもきちんと気が付くことができ、見逃してしまうこともないでしょう。
苦しみから抜け出そうと努力するので、人間性も磨かれ本当の幸せを掴みやすくなります。
どん底まで落ちたのなら、あとは上がっていくだけ
これまでの人生の中で最も苦しい状況に立たされてしまっているのなら、 つまり、“今以上に落ちることはない”ということです。あとは改善へと向かっていくだけです。
どん底の状態から抜け出す為にがむしゃらに動くことができるでしょうし、100%の力を発揮しやすいです。
また、この時に口にする夢や野望はとても良いです。 自身のエネルギーに変えられますよ。 そうして少しずつでも現状を変えていく為に動いてみてくださいね。
ツラい時の乗り越え方
今、抱えているあなたのツラい気持ちをノートに書き出してみると良いでしょう。 わざわざ新しいノートを購入する必要はありませんよ。 使いかけのノートやメモ帳などに書かれるので十分です。
それこそ、人に見せる手紙ではありませんので、殴り書きや汚い言葉を使っても大丈夫ですし、 ツラい気持ちを全て吐き出すように書くことで、自分の本当に気づくキッカケになります。
自分に優しくしてあげること
ツラい状況に心がすり減ってしまっているのに、更にムチを打つ必要はありません。 できるだけ自分に優しく、労わってあげてください。 もしもあなたが仕事でツラい思いをしてしまっているのなら、いつもより贅沢なランチをしたり、休暇を取っても良いでしょう。
家事に追われてしまっているのなら、家族に許しを得て一日お休みを取って良いのです。 自分自身を労わることで、ツラい気持ちが和らいでいき、心の元気を取り戻せるようになります。
泣いてみる
涙を流すことに対し、もしかしたら抵抗があるかもしれません。 ですが、自分の気持ちを抑えたままでいるのは、余計に心に負担になってしまいます。
一旦、押し出してみると良いでしょう。 思いっきり涙を流すことで、泣き終わった後に少しツラさが和らいでいることに気が付くでしょう。
好きなものを見つける
映画が好きなら、映画館に足を運ばれたり、限界数までDVDをレンタルして見たり。 本が好きなら、図書館やマンガ喫茶に行ったり、本屋さんに行って気になった本を全巻大人買いしてみたり。
ツラくて仕方がない時は、そのことを忘れてしまうくらい好きなことにどっぷりと浸かってみるのも手ですよ。 思いっきりリフレッシュすることができた後というのは、ツラい気持ちが前向きな方向へと向かっていきます。
客観視すること
自分の今の状況を第三者として客観視することで、ツラい気持ちとの向き合い方を変えることができます。
例えば、 「お金がなくてツラい…」 「仕事のプレッシャーがツラい…」 「育児がツラい…」 これらの状況を客観視してみると、 「お金がなくても、とりあえずは住む家がある、食べるものはある」 「仕事はツラいけど、働き口はある」 「育児がツラくても、手助けしてくれるパートナーや両親がいる」 ツラい時というのは、こういう考えにまで至らないでしょう。
だからこそ、改めて自分自身を…自分の状況下を分析してみると良いでしょう。
もっと詳しく知りたい方はこちら
占いに関してYoutubeでも発信しています!今人気な動画はこちら