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好きな人とLINEをしている時、一番気になるのは相手の気持ちでしょう。

「これって脈ありなのかな?」
「それとも、ただ友だちだと思われているだけ…?」

この見極めを難しく感じられるかと思います。

そこで今回は、男子が好きな子に送る脈ありのサインについてご紹介していきますよ。

ぜひチェックしてみてくださいね♪

【LINEの脈ありのサインポイント】

・相手からLINEが送られてくる

男子が自分からLINEを送ってくるのは、あなたと繋がりたいと思っている証拠です。

素直に喜んで良いでしょう。

相手とのLINEの会話を楽しんでくださいね。

・LINEの返信が早い

男子は興味のない相手にLINEの返信を早くすることはありませんよ。

目安としてはあなたからのLINEに対し、30分以内に返信がある…などです。

好きな人とのやり取りの中で30分以内にLINEの返信が返ってくることがよくあるようなら、それはあなたに対して興味があるという証拠です。

ただし、単にLINEの返信が早いタイプだったり、仲の良い友だちにも返信は早い傾向があります。

なので、これだけで脈があると判断するにはちょっと早いですよ。

・内容のないLINEが送られてくる

内容のないLINEが送られてくると返信に困ってしまうこともあるかと思います。

ですが、早めに返信してあげるといいですよ。

そうした内容のLINEが送られてくるということは、あなたとLINEがしたい、繋がっていたいという気持ちの表れです。

「おはよう。今日も一日がんばろう!」
「やっと仕事が終わった!今日は忙しかったよ…」
「明日から休みだね!」

…など、このようなLINEに心当たりはありませんか?

特に夜の時間帯や休みの前日、休日にこのようなLINEが送られてきた場合は、あなたと今LINEをしたいと思っている場合が多いです。

返信してあげるとテンポよくやり取りすることができるでしょう。

・あなたのことを聞いてくる

興味のない相手に男子は質問することはあまりありませんよ。

質問することで話が続くことを面倒に感じられるからです。

その一方で、好きな人や気になる相手には積極的に質問されるでしょう。

好きな人のことは気になるものですし、LINEのやり取りをできる限り続けたいからです。

特に質問の内容が趣味や好みであったり、あなた自身に関することが多い場合はあなたのことをもっと知りたいという気持ちが強くなっている証拠です。

ただし、会話の流れでたまたま質問をしただけ…というケースもあります。

そこをしっかりと見極められる必要がありますよ。

・褒める内容が具体的

「オシャレだよね。大人っぽい服装が似合っているよ。」
「友だち思いで本当に優しいよね。」
「嫌な相手にもちゃんと立てていて、すごく偉いなって思ってる。」

…など、具体的にあなたのことを褒めてくるようなら、それは好意の表れかもしれません。

男子が具体的に褒めたり、内面を褒めてくるのは、あなたに好かれたいという気持ちの表れですよ。

ですから、「ほんと?ありがとう!」と素直に受け止められて良いでしょう。

その方が「褒めてよかった!」と感じられますし、喜んでくれた方が嬉しがる男子は多いですよ。

益々あなたのことを褒めてくる…なんていうこともあるかもしれませんね。

・恋人がいるかどうかを聞いてくる

ほとんどの男子が気になる女性に対して、早い段階で恋人がいるかどうかを確認してきますよ。

狙っても問題ないかどうかを確認したいからです。

つまり、恋人がいるかどうかを聞いてくるということは、すなわちあなたのことを狙っている、もしくは狙いたいと思っているという証拠です。

ただし、本格的に相手のことを好きになるまでは、自分自身の気持ちを見極めているという可能性もあります。

ですから、この段階ではまだ浮かれない方が賢明です。

・あなたの予定を覚えている

男子はどうでもいい女の子の言っていたことは、ほとんど覚えていないものですよ。

その点、好きな人の言っていたことはわかりやすく覚えているものです。

そして、覚えている内容を気にしているので、その予定に合わせたLINEが送られてくるかと思います。

「今日から旅行だったよね?晴れるといいね。」
「来週、誕生日だよね?何かプレゼントを考えておくね。」
「今日は大事な試験だね。きっと大丈夫!いつも通りがんばって。」

…など、このようなLINEに心当たりがある場合は、脈ありのサインとして受け止められて良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

恋の成就へと近づくための鍵は、相手の気持ちを把握していることですよ。

男子が好きな子に送る脈ありのサインを見極めて、相手の気持ちを探ってみてくださいね。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

次回のコラムでもお読みいただけると嬉しいです。

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